コメント
Rafaleさん、こんにちは。 お久しぶりです。
今回は京都ですか?それもあまりベタじゃなくマニアックに?・・・・・
ならばいくつか・・・・・
◆ 鉄砲と火薬の歴史の街
以前、仕事でお付き合いのあった京都の某企業さんで、会社・法人となられたのは戦後なのですが、前身は安土桃山時代に鉄砲が種子島に伝来後、京都へと伝わって、織田信長が戦(いくさ)に実用化以来、数々のの武将にも仕え、日本の鉄砲と火薬の歴史の基礎を作ってこられた、職人さんの工房です。
現在は、スポーツ競技用のエア・ライフルの製造販売や、全国の大小さまざまな花火大会を支えておられます(平成淀川花火大会もそうなんです。)が、実はこちらが、種子島に伝来後の日本の鉄砲と火薬の歴史を作ってこられました。
◆ 懐石料理の歴史の街
日本の懐石料理の基礎、つまりは日本料理の基礎のすべては京都からですね。 今も現存する最も最古の料亭では、京都東山 南禅寺門前『瓢亭(ひょうてい)』がこの元祖と言われていて、300年からの歴史をお持ちの料亭で、大阪や東京にも“老舗”とか“金看板”とよばれる大店(おおだな)の料亭は数多く有りますが、これらすべての懐石料理のレベルを計る基準ともなるお店と言えると思います。
◆ 近畿の日本海側の防衛拠点(舞鶴港)
舞鶴港は古くは帝国海軍の軍港、現在でも海上保安庁(第八管区本部)・海上自衛隊(舞鶴基地)・米海軍の施設の一部などが集まる、関西の日本海側のシー・ライン防衛拠点であり、特に最近では、韓国とも問題になっている“竹島”海域も管轄する重要拠点ですね。
・・・こんなところでいかがでしょうか・・・・・^^;
| ビーグルパパ | 2008/09/09 5:36 PM |
ビーグルパパさん、随分長くほったらかしにしたこと深くお詫びいたします。どうもすみませんでした。いろいろ挙げていただきありがとうございます。
鉄砲と火薬に関しては、戦国時代のイメージですと堺と根来(紀伊国)に国友(近江国)という感じで初めて知った事実です。
懐石料理は確かに京都のイメージが強いですね。どうも堅苦しいのは苦手なので行かないと思いますが…
舞鶴は北海道へ行くフェリーも出ていますが確かに軍港のイメージも強いですね。旧海軍の時代から鎮守府が置かれていて(あとは、呉・佐世保・横須賀)日本海側の守りの要ですからね。
改めて、いろいろ挙げていただきありがとうございました。
| Rafale | 2008/10/05 9:05 PM |
Rafaleさん、こんばんは。
しばらく更新が無かったので、いかがお過ごしかとは思っていたのですが、お元気そうで何よりです。
鉄砲と火薬の件に関しては、結構お詳しいのかな??
その通りです!!実は私がお付き合いのあった企業さんというのは、現在の(株)國友銃砲火薬店、その昔の近江の國友です!!
もともとは近江の国で、甲賀者(忍者)や戦国武将に御用達の火薬職人から始まって、信長の上洛とともに京都に移って栄えた火薬問屋が前身と、お付き合いのあった同社の課長さんからはお聞きしていました。
で、現在でも先日も書いたように、スポーツ競技用ライフルの製造販売(銃砲部)、全国での大小の花火大会・花火関連イベントの企画プロデュース(煙火部)と、そのほかに土木工具(電動工具・火薬関連工具)のドイツ・HILTI社の日本総代理店、“日本ヒルティ”の運営(ヒルティ部)の3部門からなる、“火薬”の専門店として、京都・四条河原町で企業展開されていらっしゃるんですよ。 (^_^)
| ビーグルパパ | 2008/10/06 1:23 AM |
ビーグルパパさん、どうもです。
いえいえ、単に学生時代の得意科目(地理のほうがもっと得意ですが)とシミュレーションゲーム(デジタルだけでなくアナログのボードゲームも)で遊んでいた関係で戦国時代と第二次世界大戦あたりの知識を少し持ち合わせていただけでそんなに詳しいわけじゃないですよ。
| Rafale | 2008/10/07 12:26 PM |
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