月明かりの夜想曲

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私はこれでもetranger! Vol.5−1
 今回は、13日に行ってきた「東京」(といってもコミケがメイン)のことを複数に分けて書こうと思います。

 まず、東京(コミケ)への往復の手段として「夜行列車」と「夜行バス」の二つがほとんどで、特にこの時期は「青春18きっぷ」が使える分「夜行列車」の利用者が多いと思います。

 夜行列車の場合、行きは岐阜の大垣から出ている「ムーンライトながら」と臨時列車の「ムーンライトながら92号」で帰りは東京から出ている「ムーンライトながら」と品川から出ている臨時列車の「ムーンライトながら91号」があり、とにかく「1分1秒でも早く着きたいっ!」という人には「ムーンライトながら」(大垣発)と「ムーンライトながら91号」の組み合わせが絶対のおすすめです。特に「ムーンライトながら91号」は品川発ですが東京発の「ムーンライトながら」より1時間早く大垣に着くのでこの差は大きいです。私は、帰りの二つの列車の切符が取れずに仕方なく夜行バスを選択しました(青春18きっぷは夜行バスには使えないので別料金)。

 私が思うに、コミケを一言で表現しろと言われたら間違い無く「戦い」と答えます。なぜなら会場に向かう列車の中ではすし詰めになり、会場に入るまでの4時間の灼熱地獄(冬の場合は極寒地獄)、そして会場に入れば目的の物を手に入れるために並ぶ数時間(並んでも手に入らないこともあります)、これを戦いと言わずして何と表現したらいいのやら…
 ここからは、コミケ会場の話を…

 会場は、お台場にある「東京ビッグサイト」で京葉線とりんかい線でへたってるところに待機列というところで並んで開場時間(10時)まで待つというある種の荒行に耐えつつ(この間に食事やトイレや作戦会議などを行なう)会場に入るんですが、今回はどうやら来ている人が多いみたいで10時に入ることは出来ませんでした。

 一応私が狙ってたのは、有名同人サークルの同人誌だったのですがやはりというべきか全部は無理でした。まあ、それでも「絶対、これだけは手に入れるぞっ!」と決めていた「しーな村の物は買えたし、商業誌にも書いている有名作家の本も買えたのでまあ良しとしましょう。

 ですが、何回か来て常々思うのですが始発で行くのが馬鹿らしいと思うのは私だけでしょうかね。コミケは徹夜禁止を謳ってるんですが、始発で着いたら既に列が出来ているという状態を目の当たりにすると「一体、何時に来いと…」そして徹夜禁止なんて有名無実なんじゃないのかとも…

 根本的に一人で回るのは限界を感じます。そしてこうも思います。「体が5・6個あればなぁ…」
| Rafale | 放浪 | 12:20 | comments(0) | - |

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